6月14日以降 日本からの渡航者に対するスウェーデンへの入国禁止措置が解除されました。
これにより日本からのスウェーデンへの入国者は自己隔離の義務がなくなりました。
ただし、引き続きスウェーデン入国に際して48時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書の提示は必要です。
詳しくは必ず下の在スウェーデン日本国大使館ホームページおよび在日本スウェーデン大使館ホームページ等をお確かめ下さい。
⇒在スウェーデン日本国大使館公式サイトはこちら(外部リンク)。
⇒在日本スウェーデン大使館公式サイトはこちら(外部リンク)。
また日本帰国時の水際対策は引き続き実施されており、帰国時には現地出国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明や帰国後14日間の隔離措置が求められます。詳しくは以下厚生労働省のホームページをご参照下さい。
厚生労働省:水際対策の抜本的強化に関するQ&A(外部リンク)
◎この記事は投稿時点(2021年6月)の情報です。今後の各国の感染状況等によっては予告無く変更される場合がありますので、ご旅行の際は必ずご自身で最新情報をお確かめ下さい。
まだまだ日本のワクチン接種率は低く帰国時の水際対策も続いているので、気軽に海外旅行というわけにはいきませんが、世界は少しずつ移動の自由を取り戻すべく動き出しています。
早く安心して旅行ができる日がもどるのを心待ちにしています。
以下在スウェーデン日本国大使館からのお知らせの転載です。
○ スウェーデンへの日本居住者の入国禁止措置が6月14日から解除されることになりました。ただし、陰性証明書の提示は必要となります。
○ ただし、日本政府による水際対策の強化は継続しています。
1 スウェーデンにおける日本国住民の一時的入国制限の解除等
一部の国々を除き、外国に居住する者のスウェーデンへの一時的入国禁止措置が8月31日まで実施されていますが、6月14日から、日本は一時的入国禁止措置の対象国ではなくなります。
日本居住者の入国禁止措置は解除されますが、入国に際して48時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書の提示が必要となることに変更はありません。
また、6月10日より、スウェーデン外務省は日本への不要不急な渡航の中止勧告を解除しました。それに伴い、日本からの渡航者については、スウェーデン到着後の自宅待機及び検査の勧告から除外されました。
詳細は、スウェーデン警察公式サイト等をご確認ください。
- スウェーデン警察公式サイト
○入国規制(スウェーデン語)
○Q&A(スウェーデン語)
- スウェーデン外務省(渡航制限)
2 ただし、日本政府はスウェーデンを上陸拒否対象国に指定し、特段の事情がある場合を除き外国人の上陸を拒否しているほか、日本への入国が認められた場合の検疫の強化は継続しています。
3 これまでに在スウェーデン大使館から発出した新型コロナウイルスに関する領事メールは当館HPに掲載しています。本領事メール以外にも、各種留意事項についてご確認ください。
- 世界保健機関(WHO)
- 1177番(スウェーデン医療相談窓口兼医療情報ウェブサイト)
- 厚生労働省
○新型コロナウイルス感染症について
〇新型コロナウイルスに関するQ&A
〇LINE公式アカウントQRコードページ
- 法務省
○新型コロナウイルス関係
○出入国在留管理庁(海外からの入国)
- 外務省
○新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に関する措置について
○新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)
(日本への入国に係る検疫措置に関する問い合わせ)
厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
TEL:+81-(0)3-3595-2176(日本語、英語、中国語及び韓国語に対応)
【その他の問い合わせ先】
在スウェーデン日本国大使館
TEL:+46-(0)8-5793-5300 (閉館時は緊急電話対応業者につながります)
FAX:+46-(0)8-661-8820
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